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前回、パンダ教室が合っていなかったハナ。半年後にコアラ教室へ行くことに!

パンダよりは良い・・・でも・・・!

ハナが2歳になる頃にコアラ教室へ通うことになりました。

コアラ教室は基本的に室内遊戯中心で気楽です。

ハナと同じ年の子も多い♪

★コアラ教室の流れ★
・自分の荷物のをロッカーに片付ける →出席シールを貼る
・おもちゃを使ってそれぞれ遊ぶ →お片付け
・椅子に座って朝のご挨拶 →名前を呼ばれたらお返事
・音楽に合わせて親子遊び →休憩タイム
・室内遊戯で体を好きに動かす →お片付け
・椅子に座って終わりの挨拶

コアラ教室ではこんなプレ幼稚園のような事をしてくれます。

Chiyo
これはとてもありがたい!

しかし、まだ言葉の出ない2歳になったばかりのハナ。

これも少し通うには早かったな~。

音楽が好きなハナはそれなりに楽しんでいたけど・・・

子にじっと座るという難関・・・!

これって結構難しいんですよね~。

ましてや、ハナはまだ2歳になったばかり。

Chiyo
まだちょっと早かったんじゃないかな~・・・

 

 

 

 

他の子に特に興味を示すわけでも無く、ただ遊ぶだけという感じで半年通いました。

そしてまた半年後の発達相談。

Chiyo
楽しんで通っていたけど、それだけでした!
特に言葉も1年間で増えていません!

 

 

 

 

そう、言葉の遅れで療育に通っていたハナ。

1年間全く言葉は増えず、気がつけば3歳になっていました。

ベストプレイス

最終的にリス教室に通う事になりました。

リス教室は療育の中でも一番支援が手厚い教室。

一人に対して一人、療育の先生が専門でついてくれます。

未就園児だったハナは、一番手厚い週2回のクラスに通い始めました。

★リス教室一日の流れ★
・朝の準備(自分のマークのところに荷物を入れたり、出席シールを貼ったり)
・専用のアスレチックルームで、目一杯先生と体を動かす
・椅子に座って朝のご挨拶(出席、日付、今日の流れを説明)
・お遊戯タイム(音楽に合わせて親子遊び)
・日によって工作、プチ運動会、公園で散歩、プール等
・トイレに行ってからお弁当(持参)タイム(最後まで食べるのが目標)
・再びアスレチックルームで体を動かす
・帰りの会の後、帰りの準備をして帰宅

・・・盛りだくさんですよね?

ほぼ幼稚園の一日の流れと一緒です。

ここで大きいのは、療育の先生が一人に対して一人についてくれる事。

ハナの行動一つ一つにアドバイスをしてくれたり、隙間時間に相談に乗ってもらったり。

もちろんハナの事を考えて独自のケアをしてくれたりします。

Chiyo
先生の言葉には何度も救われた!

リス教室は1年という長いスパンで一人の先生が見てくれます。

一緒にハナの成長を心配して喜んでくれる。

厚い信頼関係が築けて、先生は私の心の支えにもなってくれました!

長くなってきたので、続きは次回に♪

リス教室では、今までできなかった療育ママ友ができました!

 

Chiyo
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