やっと病院の事を書きます!
発達診断が予約できる病院は?
最初に相談したのは、実は現在コハナが療育でお世話になっている支援センターの先生。
するとすぐに担当の方を呼んでくれて、支援級の先生と連携する方法を提案してくれました。
今回予約した病院は3か月待ちでしたが、うちの地域ではあと2つ予約できる病院があります。
先生によって診断は違うかもしれないので、情報を仕入れてからどの病院にするか決めたいところ…。
しかし、基本的にどこも3か月待ち。
もうここは、学校と連携して一番スムーズなやりとりができる!
この1点で、この病院を選びました。
幼稚園の加配が付いているころからの資料のやり取りもしてもらえるので、本当に楽でした。
他の病院なら、自分で資料を集めて予約も自分でしなければいけない…💦
最初の病院で不安を感じたら、また次の病院も考えよう。
ほんわかムードの先生
タローの担当の先生は以前から小児科でお世話になっているS先生というお方。
発達障害についての講演会なんかもしてる方です。
そして診断当日。病気の時にしか来ない病院で先生とご対面。
狭い診察室に、S先生、タロー、Chiyo、チチロー、支援のF先生。
S先生は、最初は主にタロ-だけに質問をしていました。
タロー君、学校どうだった~?
日常の事を自然な感じで聞いてくれています。
それに対して格好つけモードのタロー
口出ししたいところを空気を読んで押さえつつ、見守る…
対して先生は終始ほんわかムード。
じゃあ好きな遊びは?休み時間は何してるの~?
大人の女性と話す時に、変にぶっきらぼうになるタロー
格好つけなのか、思春期モード?から抜け出せない…
もうデータを全く取れない状態なので、この辺で少し大人が介入。
支援学級のタローの担任、F先生が休み時間の様子を教えてくれました。
いつの間にか全ての教科が嫌いだった?
好きな教科が無いというのにみんな驚き、それにも突っ込みました。
音楽は少し聴覚過敏なところがあるのか、拒絶気味なところがありました。
絵は下手なりにも自由帳が真っ黒になるまで描いていたのにな~💦
F先生の補足と家での様子を聞いたS先生曰く、
想像力はあるけどそれを絵にする術がなく、もどかしい。
プラモデルやレゴのように、設計図や完成図が想像できるものは好き
なるほど。レゴなら延々と遊ぶし、迷路を描くのもするのも大好き。
↓奮発して買った、藤井七段で一時有名になったcuboroも大好きです。
絵を描くのは断固、拒否!
その後、S先生からお願いがありました。
お?何か心理学的な物?ワクワク…
ええ~~~!?
リンゴの木だけでも…と懇願するも応じず、無理強いはしたくないので断念。
タローに絵を描く間に退出してもらおうと思っていたS先生。
当てが外れたので学校の宿題を外のベンチでやってもらう事に。
何かを怪しんで中々出て行ってくれないタローでした。
ま~、そこはたぶん想像通り。
タローの普段の素行をたっぷり大人だけで話す時間のはじまり(笑)
次回へ続きます。
…こんな緩い感じで、参考になるのかな…?
まだ他の病院は知らないので、あくまでも我が家の場合ですよ~!