いよいよ年長さん。
加配は1対3になり、メイ先生からベテランのマチ先生へ。
~ツバをはいてはいけません~
年長さんになり、少しずつ友達との関わりも多くなってきました。
年長のエピソードと言えば、忘れられないのが「ツバはき」…!
きっかけは年中クラスでもトラブルがあったみっくん。
今度は列に割り込みとかで揉めたようです。
やはり「言い方が嫌だった」と・・・。
(今回はちゃんとはっきり言えました。成長?)
みっくんは確かに少々やんちゃな物言いをします。
その時は「おい、どけ!」と言われたようです。
でもツバをかけるのも絶対ダメ!
手が出た時にタローを責めてしまったのを反省し、言葉でさとすように心がけました。
~次の日~
今回もみっくん。
でも、昨日のようなトラブルがあったわけではなく…
また少し言い方が嫌だったようです。
言い方が嫌だったら、みっくんにそう言えばいいんだよ。
それでもまた嫌な言い方をされたら先生かお母さんに言って。
と、内心「むむむむ…!」と思いつつも、怒るのを我慢してさとしました。
~3日目~
もうお迎えの時に待ち構えているマチ先生とのアイコンタクトでわかる。
プツン。
もうクセになってる…全然諭せてなかった…
しかも相手は、何もトラブルが無かった女の子。
さすがに強く怒りました。
お友達はタローの事きらいになってしまうよ?
人が嫌な気持ちになる事をわかってるのに、どうしてやってしまうの?
絶対つばをかけるのはダメ!
こんな時に疑問ばかりぶつけてももちろんタローは答えられません。
ただ私の怒りと悲しみで強く言ってしまいました。
後で後悔するとわかっていても、抑えられませんでした。
3日目連続でやめられないツバかけ。
しかも相手は悪くない…💦
私だけでは手に負えなかったので、チチローにも話をするようお願いしました。
タローとお風呂に一緒に入っている時にと話をしてくれました。
主人はタローにつばをかけました。
お風呂だからすぐに洗い流せるけど…
タローにやられた友達は、もっと嫌だっただろう。
外で聞いていて、かわいそうになったけど反省をしてくれているのは感じました。
明日はもう少し変わってくれているはず…!
こんな気持ちを抱えつつ…次回に続きます…😢