タローが年長になって気になったこと。
~友達との距離感~
まだ5歳だったので、よくある事かもしれないですが・・・。
物凄く近いのですよ。
とくに女の子に・・・!
もちろんぴったりくっついても許してもらえる子限定です。
気が強かったり、拒否されるような子には近づきません。
うちの幼稚園には年中さんから「保育参加」があります。
年に一回、任意で親が一日先生のサポートという形で園で過ごせる制度です。
年中の時には距離感は気になりませんでした。
タローの事を好きな子が、ほっぺにチューというかわいいものもありました。
それは当時女の子達の間で流行っていたみたいです。
年長さんになると、みんなちょっとだけ大人になってきます。
保育参加ではそんな子供たちの様子が見られて楽しかったのですが・・・。
タローくっつき過ぎ!!💦
全体の室内遊戯の際、私は先生の指示で教室の隅っこで待機。
対極にいるタローが自分のクラスの順番待ちの間、女の子にべったり・・・。
ベンチに座って、女の子をうしろからギュッと。
自分の足の間に座らせてるし・・・!
ちょっと恥ずかしいくらいの恋人ハグ(笑)
大きな声はもちろん出せず・・・。
目線で「離れなさ~い!!!」
とオーラを送りましたが、届くはずもなく・・・。
先生も気になっていたようで、やはり同じ子にばかり行くようです。
(男の子にもターゲットの子がいます)
今は微笑ましいで終わる年齢ですが・・・。
このまま小学校へ・・・となると困ります。
心配し過ぎと言われるかもしれませんが、同じ事をハナが男の子にされたら・・・。
多分主人は激怒します(笑)
相手の子がどう思っているのかも、聞いてみないとわかりません。
その他にも、相手に顔を近づけて腕を舐めようとしたり・・・。
(これは相手が男の子でもやります。凄く嫌がられています。)
~根気よく言い聞かせる~
ま~男の子に抱き着くぐらいは良いのですが。
「あれはダメだけど。これは良い。」
ではタローには伝わりません。
・抱き着くのは家族だけ!!
・舐めるのはダメ!
(これは家族でも嫌です💦)
これをまた根気よく言っていく事にしました。
タローがスキンシップをしてしまうのは、私のハグが足りなかったからかもしれません。
タローは未熟児で生まれた為、授乳が上手くできず3か月で断念してしまいました。
夜泣きした時も主人の抱っこで落ち着き、主人にベッタリでした。
(これは今でも主人に自慢げに言われます・・・!)
2歳下にハナが生まれてからは、今度は授乳がちゃんとできてハナは私にベッタリ。
(お前がハナを甘やかすからわがままになった!と主人に未だに言われます・・・)
長くなってきたのでこの辺で。
次回は少し私のちょっとしたトラウマのお話しです。
タローの過度なスキンシップは、私が原因かもしれません。