
支援か通級かの記事のおまけみたいな内容です。
親の親世代の偏見
いざ支援学級の話が来ても、親の親世代・・・おじいちゃんおばあちゃんが反対する事もよくあります。
特にうちの地域は農業が盛んで、昔ながらの考えを持った人も多くいます。
みんな表立って偏見めいた事はもちろん口にはしません。
しかし自分達の孫の事になると話は別です。
親世代よりも養護学級の印象が更に特別なものがあるのか・・・。
「支援学級なんてとんでもない!」
発達障害という知識がない故なのか・・・。
「あの子は元気なだけ!そのうち落ち着く!」
孫は悪くない。嫁が悪い??
「育て方が悪い!学校に入ればちゃんと賢くなる!」
周囲の心無い発言で傷ついた親御さんも多々おられます。
幸いうちの義両親はかわいがりながらも、しっかり教育面でサポートしてくれています。
ここでもタロー(私)は恵まれています・・・!
本当にこの手の事をよく聞くと腹立たしいです・・・!
~心を強く持ちたい~
しかし強いお母さんもいます!
ご主人の実家住まい(ご主人単身赴任中)の方のお姑さん。
支援学級に入れるようか考えていたお嫁さんに。
”発達障害でも通常学級に入れた"
という類の書籍を渡してきて・・・
「その著者の講演会が東京である。予約したから行ってきなさい。」
もちろんその方は憤慨していました。
負けずにお子さんと向き合い、支援学級に入れて良かったと話しています。
そして、その親の親世代のプレッシャーは、お父さん(ご主人)に強く影響する事も。
お母さんは、癇癪を起こすと物を投げて激しく憤慨するお子さんと懸命に向き合っています。
しかしお父さんは、
「やんちゃなだけ。」
「今だけ。」
「発達障害と決めつけるお前が嫌。」
と、お子さんの子供を相談したら不機嫌になる始末・・・。
その方はご主人の実家で義父母と同居されています。
もちろんご主人のご両親は、
「支援学級なんてとんでもない!」
と、一番近くにいるご家族が一緒にお子さんの事を考えてくれない・・・。
この方は私とは違う市の方ですが、共通の友人を介して相談に乗ったことがあります。
園や市のサポートも充実しているとは言えない状況で、
「誰かに話を聞いてもらう事もできなかった。」
と、涙ながらに話されていました。
私は何の資格もない素人なので、ただ話を聞いて、自分の経験を話すだけです。
支援か通級へ行く事も悩んでいる様子でしたが、どちらを勧める事も言えません。
ブログに書いていたように、色んな視点から総合的に判断して、
「お子さんが一番過ごしやすい環境」
を見極めてほしいと話しました。
~一番理解して欲しい人~
うちの場合、主人は率先して発達障害と向き合ってくれているという事を話した時に、
その方は一番悲しんでいました。
口には出しませんでしたが、
「ご主人!何やってんの!奥さんしっかり支えてやれよ!!」
と、内心物凄く腹が立っていました・・・!
そんなお父さんばかりじゃないと思います。
でも、
「親の親世代の意見なんて、時代にそぐわず間違ってることもあるよ!!」
「世間体を気にし過ぎて、一番大事な人の悲しみを見て見ぬふりするな!!」
と声を大にして言いたいです。
育児で壁にぶつかった時に、周りの心無い発言は親御さんの心を壊します。
私も偉そうな事ばかり言っていますが、子育ての事に限らず世間体を気にする心は確かにあります。
家族の問題から逃げてしまう気持ちもわかります。
でも、守りたい存在が出来た時には、何が一番大切か真剣に考えてほしいと思います。